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昨日、大阪のお友達が出張でこっちに来ていて、東京丸の内で食事をした。初めて行くお店。
東京海上日動ビル 地下B1の「エスカール アビタ」
ソムリエのいるお店、というのに魅かれて、予約してくれた。いやぁ、ここのソムリエさん
すごくいろいろ教えてくれて、それでいて上から目線って感じでもなく、とっても感じの良い
人だった。

食事もいろいろ頼んだけど、つい写真を撮り忘れていて、撮ったのはチーズ盛り合わせのみ。
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オレンジのはミモレット、奥のはグッテ。スプーンのはウォッシュタイプのエポワス。
ブルゴーニュ地方のエポワス村の有名なチーズで、普通ウォッシュタイプは塩水で洗うところをこのエポワスは、この地方の地酒マール・ド・ブルゴーニュ (ワインの搾りかすから作った
蒸留酒)で表皮を洗っているとのこと。初めて食べたけど香りは何とも言えないクセがあって、
味も私好み。ほんとに美味しい053.gif 

ワインは3人で5本・・・(そう、このお友達はザルなのです、いや枠か・・・)とにかく
すごい酒豪なのです。
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クーポンサービスのスパークリングから始まって、ほど良い酸味のすっきりしたミュスカデ(右から2番目)、スペインのモナストレル(フランスで言うところのムールヴェードル)(右から3番目)と続いた。こんな濃い赤を飲んだ次は何を飲んだらいい?とソムリエに訊いてみると、意外や意外。シャンパンどうですか?って。フランスのドラピエ。
へぇ。こういう飲み方もあるのか。濃いワインの次は逆に泡ものに行くのもいいんだって。

シャンパンの後は、また濃い赤。左から2本目のラ・ピエス。フランス、カオール地方の
マルベック100%のやたらめったら濃い赤。瓶にもグラスにも、かなりの澱が残るほど。

こんなに飲んだというのに、意外としっかりしている。味もしっかりわかる。締めのワインは、
ソムリエがちょこっと味見をさせてくれたシチリアの赤。SP68 ヴィットリア・ロッソ。
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な、な、なんと!29歳の女性の作り手さんらしい。しかも美人だそうで、ここのソムリエが買い付け会場でナンパしようとおしゃべりしようと試みたけど駄目だったとか何とか。
ネットで写真を見つけた!29歳の天才作り手、アリアンナ・オキピンティ。本当に素晴らしいワインだった。今でも味が残ってる感じ。フラッパートとネーロ ダーヴォラのブレンドだそう。
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うん、確かに自然派ワインを作りそうなダイナミックでアースな感じ。ステキ。ソムリエの気持ちもわかるなぁ。
このワインの名前、「SP68」は彼女の醸造所の敷地を通る道路の名前なんだそう。

このお友達とは年に2回くらいしか会って飲めないけれど、いつも本当に楽しい飲み会。
新しい発見もいっぱい。次はいつ会えるかな。
by winnie-tonbo | 2012-04-21 20:55 | 番外編
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