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3月29日
娘が6匹目の野良猫を拾ってきた。いつもは子猫なのに今回は成猫。しかも妊婦ときた!!!
子猫なら捕まえるのも簡単だし、慣れさせるのも比較的簡単なのに、気の立っている妊婦猫を拾ってくるなんて。訊けば、なかなか捕まえられなかったから6時間くらいねばって、餌でつってケージに捕獲したらしい。お腹が大きくて妊婦だとわかったから放っておけなかったんだそう。。。そうは言ってもうちにはすでにぶさおがいるし、野良猫に多い病気とか持ってたらどうするんだ?
娘は、前々から猫の保護団体から、もう1匹迎えてうちの子にしたいと言っていたけれど、私がずっと反対していたから、こんな強行手段に出たに違いない。連れて帰ってしまえば、私も外へ放り出すことはしないだろうと・・・。いや、そりゃあ、放り出しはしませんよ。だからって妊婦連れて帰ってくるか~?
何匹生まれるかわからないし、その前に出産なんてうちでできるのか~?すごく警戒してるし、シャーシャー言ってる。↓目が怒っている。
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4月5日
親猫は、餌を食べる時に少しなでなでさせてくれる日もあるようだけど、基本怒っている。そりゃあ、捕まえられてこんな知らない場所につれて来られて、しかも扉の外にはどうやら大きな犬とぶっさいくなオス猫がいる気配があるような場所ですよ?怒りたくもなるがな。
娘は手を出すたびにかなりひどく引っかかれ、顔までやられている。
↓私のランニングマシンの後ろで冷戦中の親猫。
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4月19日夕方
どうやらお産が始まった。子育てに適当なダンボールや毛布など用意して、準備してあげていたにも関わらず、それに押入れは入らないようにと、布団や毛布で詰め物をして閉じていたにも関わらず、結局押入れの下段で産み始め、普段よりさらに気が立って私たちが近寄ろうもんならシャーシャー威嚇し、一体どうな状態で産んでいるのかもわからない。

時々、ミャ-とかすかな声がするから産まれたんだろうということはわかる。何匹いるんだ?工具箱の後ろに落ち込んでないか?木工用塗装缶に触れて寒くなってないか、とか心配だらけ。

4月20日
娘によると、お昼頃になって、やっと親猫が餌と水分を摂りに押入れから出てきたらしい。昨晩から飲まず食わずでお乳をあげていたから、きっとお腹空いてただろうな。猫トイレのおしっこは真っ黄色だったらしく、かなり脱水気味だったんだろうね。大量の水と大量の餌(160gの猫缶)を平らげたそう。餌と水の時以外は、一切出てこないし、警戒している。とりあえず様子を見るしかない。

そう思っていたのだけど、夜になって、押入れの扉が徐々に押されて外れてきていた。少し開いた隙間から覗くと、扉にべったり親猫とあと小さいうじゃうじゃした子猫がへばりついている。暗いし良く見えないけど、直接押入れ扉のレールの上にいる?ように見える。このまま扉が押されていくと扉が完全に外れて、子猫たちの上にどさっと落ちることになる。せっかく無事生まれたのに、こんな形で死なせるわけにはいかない。。。ということで、夜中11時半、娘と相談し、押入れの扉を外してみることに決めた。

少しでも近づくとシャーシャー威嚇する親猫を恐れつつも、ゆっくり扉を外した。
1枚目。。。そして2枚目。。。ここで押入れ内が全開になって中の様子がはっきりわかった。
親猫はシャーシャー怒るわ、パニくるわで大変。一瞬怖がって押入れ奥に隠れたその隙に、残された子猫3匹を1匹ずつ素手で触らないようにタオルで掴んで、用意したダンボールの中へ。
ダンボールは押入れの前に置いてあげた。ここに入って子育てするんだよ~。

しつこくシャーシャー言ってる親猫を警戒しながら、押入れ内をよくよく見てみると、血の痕から工具箱上の一番ごちゃごちゃしているところで出産したのがわかった。工具箱の上には、ルークのドッグフードの袋やら、ドライバー、アイロンなどを置いていた。よりにも寄ってこんなところで産まなくても・・・
ちゃんと掃除もできないまま、とりあえず親猫を子猫のいるダンボールに入ってもらうために安心させるのが一番と思い、私たちは一旦部屋から退散。

親猫にこういうストレスがかかると、育児放棄をしたり、ひどい場合は、子猫を食べることもあるらしい。そんな最悪の事態にはならないで欲しいと願いつつ、時々部屋の襖を開けて様子を見る。
1時間経っても、まだ親猫はダンボールに入る様子もない。2時間・・・まだ。

数時間経って、娘が部屋を覗くと、親猫はいつの間にか子猫3匹を押入れの上段に引越させていた。子猫を1匹ずつ咥えて飛び上がったのか?
いやぁ、押入れ扉に押しつぶされることはなくなったけど、今度は、上段から落ちて死んじゃう可能性がでてきた。どうしてこう危険な場所を選ぶのよ~!困るわ~。

とりあえず、落ちそうなところに毛布やペットシートを敷いてクッションを作る。
そうこうしている時にも、親猫は、シャーシャー威嚇してくる。
守ってあげようとしてるのがわからんのかい。ほんと「親の心子知らず」とはよく言ったもんだ~、あれ?親は、この母猫か。とすると、私たちはお婆ちゃんたち?あぁ、もうどうでもいいわ。
シャー!
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4月21日
朝、娘が親猫に餌をやろうと部屋に入ると、お腹が空いていたのか、親猫が押入上段から降りてきて、娘の足にすり寄った。でも、足に胴体をくっつけたまま、動かない。娘が子猫たちに近寄らないように阻止しているつもりなのか。娘はまた引っかかれるかと思って動けないでいた。
そのすきに、私は子猫の写真を撮ることに成功した✌
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白い子が見える。下にもいるのか?

4月23日
また引っ越しした。今度は押入れ前あたりの布団を立てかけた隙間。どうしても、人間の目につくところがイヤらしい。

5月13日
子猫が活動的になってきた。部屋の扉の近くにやってきたりするけれど、親猫がシャーシャー言うので
子猫まで小さくシャーシャー言っている。このままだと人間嫌いになって、里親が見つからない。
どうしたもんかな。とりあえず、そろそろ親猫の検査と色々相談も兼ねて、獣医さんにかかることにした。
何とかタオルや色々小道具を駆使してケージに入れることに成功。
動物病院では、洗濯ネットに入れて診察してもらった。
子猫たちも活動的になってきているし、もうすぐ4ヶ月にもなるので、この際離乳食に変えて親から
離すほうが、今後のためにもいいということで、これからは子猫は2階、親猫は和室で過ごさせることにした。
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初めはニャーニャー子猫を探している様子で、ちょっと可哀想だけど仕方ない。
子猫たちは、兄弟もいるから意外と平気らしく、ぶさにくっついて行ったり、辺りを探索したりしている。


5月19日 1ヶ月目。
食欲もあって離乳食もまぁまぁ食べてるようだし、なんとか親離れ成功かな。
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5月25日 生後5週間
子猫たちは走り回っている。ドライフードも食べ始めてもう独り立ちできそう。早く里親を見つけないとね。
ぶち。雄
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白。雄 キレイなブルーアイ。
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ミケ。雌。あごひげや顔のホクロが特徴。
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by winnie-tonbo | 2017-05-25 12:15 | わん&にゃん
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